3月22日、生徒会代表が飯塚市役所を訪問し、同窓会の寄附金と本校生徒の募金を合わせて、能登半島地震の義援金を本校同窓生である飯塚市の藤江副市長に預託しました。今後、この義援金は飯塚市を通して日本赤十字社に寄付されます。
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240322/5010023800.html
飯塚市HP
https://www.city.iizuka.lg.jp/jyohokoho/shise/koho/machi/r0603/0322_1.html
https://www.youtube.com/watch?v=J7x5LRrr774
同窓会からは、昨年10月の総会で2023年の当番会期である50回生の皆様から、本校の生徒会活動に役立てて欲しいと生徒会に50万円を寄付頂いていたものです。
生徒会では、この寄付金の使途について話し合いを重ねて来ましたが、今年1月1日に発生した能登半島地震の復興に少しでも援助になればとの願いから、義援金として寄付することに決定しました。また、生徒会では、校内で募金活動を行い、これと合わせて寄付することにしました。
寄付にあたっては、同窓会の先輩への報告を兼ねて、本校卒業生である飯塚市の藤江美奈副市長にお渡しして飯塚市から日本赤十字社に送っていただくこととになったというのが今回の経緯です。
(↓ 先輩として以前頂戴していた藤江副市長から本校生徒へのメッセージです)